不朽の名作、『レ・ミゼラブル』。
ものすごく有名な作品であるにも関わらず、俺は今まで小説にもミュージカルにも触れたことがなかった。
ミュージカル映画、実はそこまで好きじゃない。
『サウンド・オブ・ミュージック』とか、ディズニーアニメとかで面白いなって思うのはあったけど、ガチでミュージカル映画になると、場違いな感じが個人的には違和感あり過ぎて集中出来ない。
で、この映画はどうだったかっていうと、うーん・・・
やっぱり、違和感はあった。
でも、それなりに楽しく観れたから良かったと思う。隣の客席の女性が涙流してたことには引いてしまったけれど・・・。泣ける映画ではないと思うんだけどなぁ・・・。
あとで調べたところ、いわゆる『レ・ミゼラブル』は、『レ・ミゼラブル』の中の、ジャン・ヴァルジャンの物語をピックアップしたものらしい。
というわけで、小説読んで、本物の『レ・ミゼラブル』について理解しようと思う。
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