この作品,タイトルからして謎だった.
顔のない依頼人っていうのが,姿を隠した依頼人なんだろうなっていうのは簡単に想像がついたけど,だからどうしたっていう・・・
面白い作品だった.
鑑定士が,ずっと屋敷の隠し扉の向こう側で,誰にも姿を見せずに生活している謎の女性の依頼を受けるところから物語は始まっていく.
最後は,まったく予想しなかった結末だった.
ヨーロッパ映画は完成度高い作品が多いと思うんだけど,多くの日本人の肌には合わないのか,あんまり上映されないのが残念だ.
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