2015年5月9日土曜日

名探偵コナン 業火の向日葵(ひまわり)

2015/5/4
TOHOシネマズ新宿
スクリーン5 H-14 21:35

最近オープンしたばかりのTOHOシネマズ新宿。
土地柄なのか、オープンから1ヶ月も経ってないのに、すでにトイレが多少汚かった。
トイレだから仕方がない・・・とも思えるけれど、オープンから日が経ってないのに、少しなぁ・・・

あの映画館は、誘われたり、時間的な制約以外の理由ではもう行かないかもしれない。

ということで、本題。

今年のコナンは、過激な怪盗キッドが登場。

鈴木相談役が、オークションで、幻の、7枚目のゴッホの向日葵を3億ドルという高値で落札するところからストーリーは始まる。

日本に憧れた向日葵展を開催すると鈴木次郎吉が宣言すると、それを邪魔するかのようにキッドが登場。さらに、工藤新一も?
向日葵を運搬中の飛行機を墜落させようとしたりして、今回のキッドは一味違う。今までは決して人命を狙ったりなどしなかったのに、今回はどうした?

という疑いを、中森警部もコナンも抱き始める。

そんな中、損保ジャパン日本興亜美術館では、向日葵の前で毎日佇むお婆さんが登場。
キーパーソンなんだろうけど、一体何者?
と、映画を観ている人々は思うはず。

そして、キッドは、とうとう火炎発火装置付きのプレゼントまで仕掛けてくる。

開催が危ぶまれる日本に憧れた向日葵展だが、鈴木次郎吉が事件をもみ消したために、予定通り開催される運びに・・・

展覧会会場で、いよいよ・・・


と、そんなこんなで、キッドのキャラクターが色濃く反映された作品に仕上がってた。
原作は、無駄な部分がたくさんありすぎて、冗長だけど、映画単体で見ると、コナンは非常に面白い作品だと思う。
今回はキッドの手下(相棒?)、じいちゃんも登場している。
楽しい映画だった。

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