いよいよ仕事が始まった。
始まったけど、映画はちょくちょく観に行こうかなぁと思ってる。
今回観たのは『アンナ・カレーニナ』。
言わずと知れたトルストイの小説を映画にしたものだ。
ロシア文学は正直苦手で、『カラマーゾフの兄弟』を苦しみながら何とか読破して、内容全然頭に入ってなかった、みたいな感じだから、『アンナ・カレーニナ』の内容なんか知ってるはずもなく。読んだこともない。
でも、興味はあったから映画観に行ってみた。
魅力的で、恋に溺れる女性を描いた映画だった。
不倫に活力を見出す危ない女性、アンナ。
面白かったけど、女性って恐ろしいなぁっていう感想を抱いてしまった。
0 件のコメント:
コメントを投稿